日記

DIARY
2011/05/28    長距離ウォーキングを始める
絵画や版画の制作を続けていると一日のほとんどの時間が座り仕事である。当然、体は運動不足となる。ご多分にもれず腹周りが気になり始め、体力の低下も感じ始めている。
 
ここ数年解消法としていろいろとチャレンジしてみた。周に一度、片道17kmの道程をマウンテンバイクで走行してみた。これは結構長く続いたがなかなかお腹周りに変化は起こらなかった。やはり自転車よりもウォーキングが一番であると思い立ち、今度は一日に一時間、家の周辺をウォーキングしてみた。これは一年間ぐらいで効果が出始め、お腹も引っ込みだし、体重も下がって来た。
 
「やはり運動不足解消は歩くことに限る。」
 
…ということで、今月からさらに一歩踏み出して、一日一時間プラス、週に一度、長距離のウォーキングを開始した。
幸い当工房の周辺は自然が豊かな里山にあるので歩く環境には事欠かない。
丘陵、水田、雑木林、河川、湖沼など主に平坦地だが適度なアップダウンもある。つまり田舎ということだ。
歩く前日の晩、国土地理院発行の二万五千分の一地形図とにらめっこをし、コースを選定する。
当日、朝からザックに地図、コンパス、水筒、雨具などを入れて出発である。あとは何も考えずにただひたすらコース上を歩くのみ。
 
つい何日か前にコースの折り返し点に選んだのは、国指定史跡で、大地の上にある中世の城跡。途中は水田の畦道と丘陵の山道を歩いた。片道約7,5kmのコースだったが、さすがに帰り道は、ふくらはぎが痛い。
だが、全工程を歩き終えた後は頭も爽快となり、なんとも言えない充実感があった。
何よりも自動車や自転車で普段何気なく通り過ぎていた風景がまったく別のものに見えてきたのは大きな収穫だった。
 
目指すは片道15km。この長距離ウォーキング、しばらく続けることにしよう。
 
画像はウォーキングシューズを履いた僕の両足
2011/05/14    5月は渡り鳥の季節
ゴールデンウィークも過ぎ、初夏まっただ中といった季節である。
当工房のある千葉県北部は典型的な里山環境で、北総台地と言われる丘陵地帯とその周辺に広がる水田や農地で構成されている。
 
この季節、新緑が眩しいほど繁った丘陵に広がる雑木林や斜面林には「夏鳥」と呼ばれる野鳥たちが渡ってくる。キビタキ、オオルリ、サンコウチョウなどのヒタキ類やエゾムシクイ、センダイムシクイなどのウグイス類が工房のすぐ横にある緑地帯で毎日のように美しい囀りを聞かせてくれる。これらの小鳥類の多くは東南アジアなどで越冬し、日本の山地で初夏から夏に繁殖のため渡ってくる。その途中に平野部の林などに立ち寄って行くのだ。
 
少し足をのばして、水を張り田植えの始まったばかりの水田を訪れると、そこには異なるグループの渡り鳥が観察される。「旅鳥」と呼ばれるシギやチドリの仲間たちだ。
チドリ科のムナグロやシギ科のキョウジョシギ、チュウシャクシギなど淡水を好む水鳥たちが水田に群れている。これらの仲間は、日本より南の地域で越冬し、春に繁殖地であるユーラシア大陸北部、シベリアなどを目指して渡りをする。日本列島はその中継地にあたり、長い渡りのエネルギー源である食物を補給するために立ち寄って行くのである。
 
…なんだかまじめに鳥類学者のようなことを書いてしまった。とにかく5月の里山は林も田んぼも渡り鳥たちで大賑わいなのである。この環境、まだまだ捨てたもんじゃないと思っている。
 
画像は近くの水田の畦で休息するチドリ科の旅鳥、ムナグロ
2011/05/03    プロ野球が、がんばっている
ゴールデンウィーク前半の1日、今年からスポンサーも変わり名称変更した千葉のQVCマリンフィールドに行ってきた。
今日は、応援している地元球団で、昨年度日本シリーズの優勝チームである千葉ロッテマリーンズ対パリーグの覇者、強敵福岡ソフトバンクホークスの第5回戦となっている。
 
今年は大震災の影響で公式試合開催が遅れていたプロ野球界だったが、「がんばろう日本!がんばろう東北!」をスローガンに、セ、パ両リーグ共に5月12日にオープンした。各球団の選手がユニフォームに喪章をつけてプレーし、球場では義援金を募る活動が盛んに行なわれている。
こうした時期であるし、日本中が、真剣にプレーする選手たちから元気をもらおうではないか。
 
今日は1時からのデイゲーム、連休中ともあって球場は3万人近くの入場者で満員御礼状態となった。
今年のロッテは、キャプテンでパリーグの首位打者であった西岡剛が米メジャーリーグのツインズに移り、抑え投手の小林宏之が阪神にFAで移籍した。この穴を誰が埋めるかが危惧されていたが、荻野貴司と薮田安彦がそれぞれコンバートされている。
 
この日は最大風速13Mを越える「マリン風」と呼ばれる強風が海側から吹き、レフト方向からの巻き風となって両チームの選手たちを襲っていた。
ロッテは初回裏に先制点をとるも、ソフトバンクの好調な強力打線に捕まり大量得点をとられる。終盤、タイムリーなどが出て、逆転をはかるが追いつかず、8対3で負けてしまった。
 
…まぁ、勝って負けてまた勝って、打って打たれて、また打ち返すのが野球。ひさびさにスタンドから大声を出して応援したせいか頭の中がスッキリし、全身に心地よい疲れが残った。
 
千葉ロッテマリーンズ、今年もチームスローガンの「和」を持って、リーグ優勝、日本一を目指してがんばってください。影ながら応援しています。
 
画像は今期からロッテの4番に座った、バッターボックスのサブロー選手
 

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Last updated: 2011/12/14